Excel VBA でセルがエラー値だと、Range("A1").Value の結果が「エラー 2015」等となる。 このエラー値は、XlCVError 定数と同じであり、例えば、 「エラー 2015」だと、「#VALUE!」のこと。
この内容を変えたい場合は、
- 「#VALUE!」と表示したいなら、Range("A1").Text
- ・エラーとなった数式を表示したいなら、Range("A1").Formula
- ・エラーを判定したいなら、IsError(Range("A1"))
XlCVError 列挙 (Excel) https://docs.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/excel.xlcverror