EPSON の Endeavor NP12 を購入してみました。
限定クーポン(冬のわくわくセールクーポン)の期間中に購入したのですが...
こういったクーポンは、期間が終われば名前を変え継続して提供されるのがよくある営業ですが、
直ぐに出た次のクーポン(年度末決算セールクーポン)は、さらに \2,000 割引増加していました、げんなり。
さて、
Endeavor NP12 は、購入時はメモリが 1GB しかありません。
さすがにネット専用機でも容量不足だと思い、メモリを 2GB に増設することにしました。
ただ、メモリースロットは1つしかないので、標準構成の 1GB メモリを外して、2GB に交換するしかありません。
スペック表では、メモリの種類は PC2-5300 と記載されていましたが、
実際にスロットに刺さっていたのは PC2-6400 でした、なんで!?
(恐らく、こちらの時価が安かったからだろう)
Endeavor NP12 仕様一覧
同じ種類(PC2-6400)のメモリに交換することにしました。
Endeavor NP12 の分解方法は、
・ネジを外す
6本のネジを外します。
・本体上下のツメを外す
ツメの位置に何かひっかけて蓋を少し開きます。
・蓋を開く
LANコネクタ側から蓋を開きます。
こうすれば電源スイッチ側のツメは外れます。
ツメは固くないので、無理にこじ開けることはありません。
コツは、本体下側のツメを先に外し、次に上側のツメを外します。
図のツメの位置に合わせて力をかけ、ツメを外します。
メモリを交換したからといって、エクスペリエンス インデックスのスコアが大きく上昇するわけではありません。メモリ交換前後を比較してみます。
メモリ交換前
メモリ交換後
メモリのサブスコアが、3.9 から 4.3 に上昇。
メモリ増設後に使用した実感としては、メモリ交換前後で複数のWindowの切り替えが早くなりました。